2013年06月08日

中央公園6月8日調査報告

今朝は雨上がり後のどんよりとした曇り空。
梅雨らしい朝です。

集合場所の沈床池の対岸に人だかりができていました。
カルガモ親子を見ようと集まっているようです。

こちら側にも別の親子がいました。
こちらのヒナは2羽だけでした。

しばらくすると、対岸の親子も近づいてきました。
ヒナ数10羽です。
ちょこまかちょこまかと元気に泳ぎ回っています。

どちらも3日前が初認です。
皆、可愛い盛り?
今年も公園の人気者です。

カルガモ 雛130608.jpg
(元気なカルガモのヒナたち 撮影:Oさん)

一方、ササゴイの営巣地ではササゴイの声や飛び交う姿が…。
頭上からはシャカシャカシャカとヒナの餌乞いの声も聞こえてきました。
ヒマラヤスギの巣は皆高いためヒナの姿がみえません。
そのため、何羽ヒナがいるのか分かりませんでした。
ヒナ数は巣から出てくるのを待つほかないようです。

先週ハクビシンがいた近くの巣は捕食されたようです。
ヒナも親鳥の姿も消えていました。
巣が崩れていないことからカラスに捕食されたのかもしれません。

一方で、メタセコイアの林では新たな巣造りも。
巣の上で交尾も観察されました。

はたして今年は何羽巣立つのでしょうか。
しばらくやきもきする日が続きそうです。

今朝の参加者4名 記録種数15種 記録個体数70羽
次回は6月15日(土)6時30分からです。担当:平野


posted by バードリサーチ at 13:29| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

中央公園6月1日調査報告

一昨日、梅雨入りした関東。
今朝は朝から清清しい青空が広がりました。

しかし、この季節、公園の鳥たちはひと段落。
5月上旬のような心躍る出会いも期待薄です。

しかし、今日はひょんなことから面白い?困った?出会いがありました。
集合場所に着くと東角の植え込みで騒々しいカラスの声。
みるとハシブトガラスとハシボソガラスがイチョウの枝の辺りを飛び交っていました。
彼らはこの付近で営巣中のつがいたちです。

カラスたちが気にしている枝には黒い塊が。
顔に白い縦のライン。
ハクビシンでした。

ハクビシン_130601.jpg
(下を覗くハクビシン Oさん撮影)

カラスたちはハクビシンを警戒していたのでした。
ハシブトガラスのヒナを狙いにきたのでしょうか。
親鳥たちに見つかり、立ち往生しているようです。

昨日、知人から宇都宮でハクビシンが増えたとの話を聞いたばかりです。
しかも、ここから20m離れた場所にはササゴイの巣があります。
ササゴイもハクビシンの餌食になってしまう可能性も。

早朝から情けない顔をしたハクビシンを見た喜びもつかの間。
新たな心配の種の出現です。
この公園も鳥たちにとって安全な営巣場所でなくなるのでしょうか。

それでもササゴイたちの繁殖は順調に進んでいました。
先週孵化が確認されたササゴイ。
ヒナが大きくなっていました。
1巣では少なくとも3羽確認できました。

ササゴイ_130601.jpg
(巣から身を乗り出すササゴイのヒナ 撮影:Oさん)

ほかの4巣も親鳥が入っていました。
少し遅れて営巣した巣の下には新たな卵殻は落ちていません。
まだ孵化していないようです。

来週は、早くもヒナの枝移りが見られるかもしれません。
ハクビシンに捕食されないことを願って解散。

今朝の参加者4名 記録種数19種 記録個体数128羽
次回は6月8日(土)午前6時30分からです。担当:平野
posted by バードリサーチ at 12:07| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする

2013年05月25日

中央公園5月25日調査報告

今朝は昨日とはうって変わって気温が低く寒いくらいです。
上着を1枚羽織っての調査。

5月も下旬となると記録される種数も大分少なくなりました。
今朝は16種だけでした。
エナガもコゲラも記録できませんでした。
ヒナたちを連れて公園の外へ移動してしまったのでしょうか。

一方、公園の外で営巣していたシジュウカラのつがい。
今朝は巣立ちビナを連れて来ていました。
少なくとも4羽のヒナが親鳥に餌を強請っていました。

ササゴイの巣ではヒナが孵化したようです。
巣の下の地上に水色の卵の殻が落ちていました。
Tさんによると昨日が初認とのこと。
昨年は5月19日に卵殻を見つけています。
今年は少し遅いのかもしれません。

sasagoitamago_130525.jpg
(ササゴイの卵の殻 撮影:Oさん)

1か所では巣が見つかっていない木の下にも。
良く見るとヒマラヤスギに巣らしい塊が確認できました。
6巣目?

今年の営巣木は1巣を除いてヒマラヤスギばかり。
枝が込み入っているので営巣し易いのでしょう。

1か所はサクラの木に営巣。
こちらは巣の高さも低く親鳥の様子が観察できます。
しかし、今朝はまだヒナの姿が見えません。
親鳥がじっと巣の上に座っていました。

次回にはヒナの数も分かるかもしれません。
昨年との比較が楽しみです。

今朝の参加者4名 記録種数16種 記録個体数83羽
次回は6月1日午前6時30分からです。担当:平野
posted by バードリサーチ at 16:50| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。