2013年06月29日

中央公園6月29日調査報告

梅雨空の続く宇都宮。
今朝は曇っているものの雨の心配はないようです。

池のカルガモのヒナたち。
今年は1羽も欠けることなく育っています。

カルガモ_幼130629.jpg
(大きくなったカルガモのヒナ 撮影:Oさん)

10羽のヒナのほうは大きな昭和大池に移動していました。
不思議なことにヒナは9羽だけです。
沈床池に残った2羽の方には1羽増えて3羽のヒナ。

10羽のヒナの1羽が紛れ込んだのでしょうか。
親鳥が見守るなか3羽で仲良く泳いでいました。

大池の築山の岩にササゴイの幼鳥1羽がでていました。
先週と打って変わって営巣地も静かでした。
早く巣立ちしたヒナたちは採食場所へ移動したのかもしれません。

営巣地の地上をみるとたくさんのザリガニの鋏が落ちていました。
昨年より多いことから今年はザリガニが主食だった??

ザリガニ_130629.jpg
(地上に落ちたザリガニのはさみ 撮影:Oさん)

今朝は新たに3か所でササゴイの巣材運搬が観察されました。
いずれもまだ巣の形にはなっていません。
このあと巣造り、産卵と大急ぎで進むことでしょう。

ただ、昨年は7月下旬に孵化した巣は失敗が多かったようです。
ハシブトガラスが増加するためなのかもしれません。

はたして今年の夏は何羽ヒナが巣立つのでしょうか。
楽しみです。

ところで、今夕は参加者のみなさんと雨乞い?の飲み会。
山の話や鳥の話で盛り上がることでしょう。

今朝の参加者5名 記録種18種 記録個体数95羽
次回は7月6日午前6時からです。担当:平野
posted by バードリサーチ at 12:01| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする

2013年06月22日

中央公園6月22日調査報告

今朝もはっきりしない空模様。
朝日が射したと思ったら雨粒が落ちてきました。
それでも開始時刻には雨も上がりました。

このところ、シジュウカラの囀り活動が活発になってきました。
今朝も3か所で鳴きあっていました。
1か所では巣立ちビナ4羽を連れた家族群も。
上空をササゴイが飛ぶと親鳥の警戒声。
とたんに枝でフリーズ状態です。

シジュウカラ_幼130622.jpg
(シジュウカラの巣立ちビナ 撮影:Oさん)

さらに独り立ちした若鳥も樹冠を動き回って採食していました。
今朝は、久しぶりにエナガ3羽が混じっていました。
ただ、ユリノキやサクラの梢を移動するため探すのが一苦労です。
腰が痛くなってしまいました。

ササゴイのヒナも順調です。
最初に孵化したヒナはもう元気に飛び回っていました。

末っ子でしょうか。
枝にとまるのに失敗し、地上に着地してしまいました。
しばらく営巣地の地上をとぼとぼと歩くはめに。
まだ体の一部にダウンが付いていました。

ササゴイ_幼130622.jpg
(地上を歩くササゴイの巣立ちビナ 撮影:Oさん)

結局、今春の1回目の営巣数は7巣でした。
そのうち4巣はヒナが5羽。
ただ、今年は捕食された巣が2巣あります。
そのため、1巣あたりの巣立ち数は昨年のほうが良いようです。

2回目の繁殖?も順調に進行しています。
4巣とも抱卵中でした。

先週から親鳥が出入りしていた付近に新たな巣を発見。
このつがいはどうもカラスの古巣を利用しているようです。
他の巣より大きくてがっしりした巣です。
まだ造巣中でした。

来週は遅れて孵化した巣のヒナも飛び回るころです。
さらにササゴイワールド全開??

本日の参加者5名 記録種数17種 記録個体数114羽(ヒナを除く)
次回は6月29日午前6時30分からです。担当:平野
posted by バードリサーチ at 13:48| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする

2013年06月15日

中央公園6月15日調査報告

今朝もはっきりしない梅雨空。
ありがたいことに雨は落ちてこないようです。

集合場所の沈床池。
カルガモのヒナは全員無事に育っていました。
先週より一回りほど大きくなっていました。

先週たくさんいたオタマジャクシ。
今朝はほとんど見られませんでした。
ヒナたちが食べつくしたようです。

ササゴイのヒナたちも食欲旺盛です。
営巣場所の方から騒々しいヒナたちの餌乞いの声。
1巣では巣から5、6m離れた枝に移動していました。
それでも、親鳥が戻ってくると一斉に我先にと巣へ駈け込んでいきます。

ササゴイ幼130615.jpg
(巣から出たササゴイのヒナ 撮影:Oさん)

ほかの巣でも枝移りが始まっていました。
こちらはまだ巣から1m程度です。
お蔭でヒナ数も分かってきました。
今年も5羽が2巣ありました。

ところで、今朝は新たに巣造り中の3巣を確認しました。
すべてヒマラヤスギです。
巣の上で交尾も確認できました。
ともすると、ヒナが独立する前から2回目の繁殖に入るのかもしれません。

シジュウカラの家族群が騒々しく鳴き交わしていました。
ツミの雄の注意を引いたようです。
シジュウカラの群れに忍び寄っていました。

1か所でシジュウカラの雄が虫をくわえていました。
2回目繁殖?
少し離れた枝では雌が翼を震わせて餌乞い中。
雄はせっせと雌に餌運びです。
このあと、産卵に入るのでしょうか。

segurosekirei_130615.jpg
(虫を集めるセグロセキレイ 撮影:Oさん)

セグロセキレイも水辺で虫さがし中です。
こちらは2回目繁殖のヒナが孵化したようです。
虫をくわえて隣の学校へ飛び去りました。

小鳥たちの繁殖期もあと少しで終わりです。

今朝の参加者5名 記録種数17種 記録個体数92羽
次回は6月22日土曜日午前6時30分からです。
担当:平野
posted by バードリサーチ at 13:38| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする
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