2011年10月30日

みにクル:10/29 モズ・ジョウビタキ雄雌調査(植田)

モズ13羽にジョウビタキが1羽。2日までに自転車でざっと下見をした時にはモズの高鳴きは不活発になっているし,ジョウビタキはまだ来ていないし,「まずい時期に日を設定してしまったかも・・・」とちょっと心配だったのですが,モズもよく見られたし,ジョウビタキも見ることができました。
観察できたモズ13羽の内訳は,雄10羽に雌1羽,不明2羽で,雄ばかり。このあたりは住宅地の中に河川敷や水田がわずかに残された場所なので,このモズにとって好適な場所を雄が占有してしまっているのでしょうか? それともこれから雌が入ってくるのでしょうか? 引き続き定期的に観察して変化を見ていきたいと思います。

本日の参加者はスタッフを除き9名。暑いくらいの良い天気でのんびり調査を楽しむことできました。こちらはモズとは反対に雄2羽に雌7羽で雌優占でした。

CIMG0788.jpg
posted by バードリサーチ at 15:34| みにクル報告(その他) | 更新情報をチェックする

2011年01月05日

新春チュウヒ類就塒調査

1月4日は、渡良瀬遊水地で恒例のチュウヒとハイイロチュウヒの就塒調査を行ないました。
この調査は、1994年から日本野鳥の会栃木県支部の有志によって毎年実施されてきましたが、4年前からオオタカ保護基金とバードリサーチの共同調査として行なわれています。

午後3時、宇都宮市や東京から総勢17人が渡良瀬遊水地に集結しました。
参加者は、調査地点の割り振り後、7か所に分かれて調査を実施しました。
調査風景.JPG
(調査風景)

その結果、チュウヒ40数羽、ハイイロチュウヒ10数羽がそれぞれ記録されました。
両種とも昨年より多く、チュウヒでは過去2番目に多い個体数でした。
また、両種とも12月下旬に実施された予備調査による予想個体数より多いものでした。
特にチュウヒでは約5割り増しです。
年末の北日本の大雪の影響で、新たに渡良瀬遊水地へ飛来した個体がいたのかもしれません。

塒入りチュウヒ.JPG
(塒上空へ飛来したチュウヒ)

私たちは、この調査を来年以降も継続して行なっていく予定です。
日本のほかの越冬地でも同じ時期に同様の調査を行なうことで、日本におけるチュウヒ類の越冬個体数のモニタリングができると思われます。
1か所でも多く、調査が行なわれることを願っています。
posted by バードリサーチ at 18:53| みにクル報告(その他) | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

【みにクル】彩湖のカワウ調査2010年12月(高木)

12月4日に埼玉県の彩湖でカワウの調査をしました。調査開始時にすでに100羽ぐらいのカワウがいて,帰還は1〜3羽の群れ?でぱらぱら帰ってくるのみ,一番大きな群れで13羽でした。結局ねぐら入り個体数は200に及ばず。。もう少し大きなねぐらでバンバン帰って来てくれると楽しいんですが。帰還方向は主に西。直近の荒川から帰ってきていたのではないかと思います。
そういえば,調査地につくと,こんな看板が。今年の10月に調査した時にはまだなかったような気がするんですが・・・。水面から飛び立った鳥は,カワウか?と思いましたが,湖面の波紋が,垂直に飛び立っているようだからと,NGをくらいました。残念。

彩湖の看板.jpg

12月11日に予定していた東京港野鳥公園のカワウのねぐら調査は,延期にします。撹乱の影響で,ねぐらが一時消滅してしまったようで。。
posted by バードリサーチ at 14:24| みにクル報告(その他) | 更新情報をチェックする
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