2010年03月16日

Birder 5月号は少子化スズメについて

Birderの5月号では Bird Research誌に去年掲載された三上さんのスズメの論文を紹介します。

何で今頃この論文を紹介するの? と思う人もいるかもしれませんが,これには深いわけがあります。
新調査「子雀ウォッチ」の告知のためです。

三上さんが論文で示したように,都会のスズメはヒナが少ない可能性があり,それが近年のスズメの減少の1つの原因になっている可能性があります。これが全国的に言えることなのかをみんなで調べようという調査です。

4月早々には,ホームページで調査への参加の呼びかけをしたいと思いますので,ぜひご参加ください。

先日,本山くんが巣箱プロジェクトという調査を立ち上げました。また,もうすぐ外来鳥調査(インベーダーウォッチ?)もスタートする予定です。春のバードリサーチは新調査がいっぱいです。乞うご期待!


posted by バードリサーチ at 23:32| 論文・記事 | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

Birder連載 4月号はストレス耐性と鳴き声について紹介(植田)

Birderの4月号の連載では,ウタスズメでは,ストレスに対してあまり反応しない個体の方が,鳴き声のレパートリーが豊富で,また生存率も高いという論文について紹介しました。実際にかかっているストレスよりも,ストレスに反応するかどうかが効いていそうだというのが,メカニズムはわからないながらも興味深いところでした。

詳しくは来月発売の4月号にて
posted by バードリサーチ at 23:27| 論文・記事 | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

Birder連載 3月号はシギチドリの捕食者逃避戦術を紹介

Birderの連載3月号には,シギチドリ類が岸近くで採食する種と,干潟中心部で採食する種では,捕食者からの逃げ方を変えていそうだという論文を紹介しました。

飼育実験の結果,岸近くで採食する種は不意打ちされたときにスピードで逃げる方法をとっていて,干潟中心部で採食する種は,小回りを利かせて逃げる方法をとっていそうだということです。

詳細はBirder3月号にて。
posted by バードリサーチ at 21:14| 論文・記事 | 更新情報をチェックする
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