2013年06月26日

砂礫地で繁殖する鳥の生態と保全のための研究 千曲川3 (笠原)

6月23−25日に長野県の千曲川にチドリ類の調査に行ってきました。
今回は砂礫の調査です。
チドリたちをカウントした砂礫地で、地上にライントランセクトを設置し、一定の間隔で地上の写真を撮影するのです。
幸いにも、空は曇りで温度も上がらず、風が吹けば涼しいくらい。
ひたすら地面の写真を撮り続ける砂礫調査にはありがたい天気でした。

チドリたちの繁殖も後半に差し掛かっています。
雛を連れて警戒するコチドリもいれば、再営巣でしょうか、卵を温めているイカルチドリもいました。

梅雨で川の水位が上昇しやすい時期です。
また、釣りが解禁されるなどして、砂礫地に大きな車や人の出入りが多くなるのもこれから。
彼らの繁殖がうまくいくことを願うばかりです。

katsudo130625.jpg

雛がいるのか、さかんに警戒するコチドリ。
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