ところが、あいにくのひどい風雨で、不忍池のカモ見物は早々に切り上げて国立科博へ。
目玉展示のカンムリツクシガモは、白と黒のコントラストが美しい姿でした。100年近く前に作られた剥製とは思えないほどくっきりした色合いで、大切に保管されているのでしょう。一般公開は30年ぶりだそうです。
そのほか、一般展示の動物剥製をいろいろ見て回りましたが、地球間3階の大型哺乳類の(ほんとに大型、こんな生きものいるんだ!)の剥製は迫力がありました。
博物館はひとりでじっくり見るのもいいかもしれませんが、大勢でおしゃべりしながら見て回るのも、楽しいものですね。
バードリサーチからは植田と神山が参加して、総勢14名。
ぜんぜん写真を撮ってなかったのですが、参加者の方がブログにアップしてくださっているので、こちらのページも紹介させていただきます。
http://blog.goo.ne.jp/map100/e/816da9fffc71cdceeb698c1ce1481dd7
iGreenの大出友美さんが取材してくれました。ポッドキャストはこちらから