2012年06月23日

中央公園6月23日調査報告

梅雨の合間の明るい空。
雨の心配はなさそうです。
待ちに待った調査の日。
と言うのも参加者の皆さんと見たいものがあったからです。

相変わらずシジュウカラが元気に囀りあっていました。
若鳥でなく成鳥の雄です。

昭和大池の上空にはツバメの小群が飛び交っていました。
中に3羽イワツバメが混じっていました。

しかし、心はここにあらず。
目指すはササゴイです。
と言うのも、新たに造巣中の巣が見つかったのです。

まずは既存のヒナのいる巣を確認。
ヒマラヤスギの巣はもう枝移りをしていました。
成長の速さに驚かされます。
ヒナたちは器用に横枝を歩きながら5mくらいの範囲に散らばっていました。

tyousa_120623.JPG
(観察中の参加者の皆さん)

親鳥がやってくると我先に戻ってきて餌を強請っていました。
地上には残り餌が散らばっていました。
ザリガニらしい赤い塊でした。

次へ移動しようと目線を上げるとそこに新たな巣が。
しかも親鳥付きです。

ヒマラヤスギでも成鳥が巣材を入れていました。
忍者のような鳥のため、なかなか詳しい状況が見えません。

sasagoi_120623.jpg
(カツラに造られた新たな巣 撮影:Oさん)

新たな巣の鳥はヒナのいる巣の親鳥とは別なのでしょうか。
それとも、2回目繁殖の準備なのでしょうか。

造巣中の巣では産卵・抱卵はいつから始まるのでしょうか。
ヒナは無事巣立つのでしょうか。
疑問ばかりです。

これからの季節、見られる鳥たちも夏痩せ?の時期。
しばらくササゴイ観察で楽しめそうです。

本日の参加者:5名 記録種:16種 記録個体数:85(ヒナを除く)
次回は6月30日、朝6時からです。担当:平野


posted by バードリサーチ at 13:48| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする
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