2011年06月13日

【みにクル】富士山須走ルートの鳥類生息数調査(6月4-5日)

6月4日お昼に府中の事務所を出発しました。7人乗りのレンタカーにぎっちり7人。今回はLASP富士山鳥類調査研究グループとの共同で,ルートの上から下まで鳥の生息数を調査するのが目的でしたが,4日は富士山の須走ルートで5合目までのぼり,そこで,調査の練習がてら探鳥会〜♪ルリビタキがそこかしこでさえずり,梢の先にはビンズイが陣取ってのど自慢。参加者は意外とみんな鳥が識別できるようだったので,調査対象にしていたキビタキ,ルリビタキ,メボソムシクイ以外の鳥も調査することにしました。
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探鳥会兼調査の練習のあとには,富士山がすっきりとした顔を見せてくれました。
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夕食は,キノコ料理のお店に。キノコのてんぷら,唐揚げ,オムレツ,サラダ・・・。知り合いの知り合い?の店だったので,キノコ鍋をごちそうになってしまって♪キノコ尽くしを満喫しました。宿は忍野八海のちょっと風情のあるところに。

翌朝?はまだ日も昇る前の3時半に出発して,早朝から調査。標高差1100m〜2100mとさすがに道が急で,上りはとまりそうになりながら,1?ごとに1人ずつ車から降ろして行きました。各自そこから3?をセンサスしながら下山。
同じ区間を別の人が1回ずつ調査するようにしたので,調査後にその突き合わせをして,どこでどの鳥が鳴いていたか地図にプロットしていきます。すると・・・キビタキのように上から下までいる鳥から,ルリビタキやビンズイ,キクイタダキのように上に集中している鳥や逆に下の方にしかいない鳥がいることが一目瞭然に。1日だけの調査で,ここまでまとめることができると,達成感がありますね。
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調査結果のまとめをしているところ。

帰りは自衛隊の演習地にお邪魔して,草原の鳥のバードウォッチング。ノビタキが多く,その他,ホオアカやアオジなども近くで観察できました。睡眠時間も短く,ハードなスケジュールでしたが,皆さん楽しんでくれたようで,ほっとしています。


posted by バードリサーチ at 16:59| みにクル報告(富士山) | 更新情報をチェックする
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