2010年08月12日

Birder10月号は派手な卵の謎について紹介

鳥の卵,特に地上性の鳥の卵は迷彩柄で目立たないのが普通ですが,オオシギダチョウという鳥は目立つ綺麗な光沢のある青緑色の卵を産むそうです。
10月号ではなぜ綺麗な卵なのかについて検討した研究を紹介しました。

まだ発展途上の研究で,「なぜ目立っても大丈夫なのか」というところまで明らかにできたものの,「なぜ目立つのか」までは解明できていないのですが,
シギダチョウの生息地の捕食者が卵を目で探すのではなく,親鳥の存在を手がかりにして巣の探索をしているので,目立つ卵であってもデメリットが少なく,「目立っても大丈夫」とということはわかりました。「なぜ目立つのか」については,いろいろ考察していますが,それについては,来月発売のBirder10月号をご覧ください。


posted by バードリサーチ at 20:44| 論文・記事 | 更新情報をチェックする
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