2013年06月06日

志賀高原はいまがピーク,秩父はさえずり下火に

6月に入りました。森林のライブ音源の聞き取り調査の調査地の志賀高原は,今がさえずりのピーク。声が重なってしまい聞き取りが困難なほどです。
反面,秩父では,日の出頃こそ賑やかなものの,日の出をすぎると,サーッとさえずりは不活発に。さえずりのピークを超えてしまったようです。

調査地の,志賀おたの申す平,富士演習林,秩父演習林のさえずり頻度,確認種数をグラフにしました。前者ほど寒冷な場所ですが,その順にピークの時期が違っている様子がうかがえます。秩父でもヒガラなどは活発に囀っているので,各調査地の気候が直接効いているのではなく,それぞれの場所の種構成が影響しているのかもしれません。

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各種のさえずり頻度のグラフはこちら


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2013年06月04日

食べ物が豊富? 丹沢2度目の調査(植田)

ブナの木や 空からウンコ 降りしきる

朝3時,稜線まで登ると,尾根の両側から4,5羽のジュウイチの声が聞こえます。コノハズクも声も。なかなかよい感じ。でも星空にもかかわらず何かがシトシト降ってくる音がする。なんだろう‥‥。

明るくなってきて,わかりました。イモムシのウンコ。これだけイモムシがいれば鳥も食物に不自由しないですね。

そのせいか,はたまた尾根上で遠くの声まで聞こえるせいか,10分間の定点で20種記録できた時もありました。トータルでも今年の調査で最多種数を記録できたかもしれません。

調査終了後は,ライブ音配信の聞き取り調査の調査地の1つの東大富士演習林のマイクの見学をして,さらに富士山でミソサザイのさえずり研究の補足調査に行ってきました。今回はミソサザイの鳴き声が距離とともにどのように減衰していくのかを調べるために,調査をした場所で,再生実験をしました。鳴き声再生時は他に音がない方が良いのですが,そんな時に限って鳥が良く鳴きます。真上まできてホトトギスが鳴きはじめたり,コルリがそばに来たり・・・。「今はあっち行ってて」と思っても行ってくれません。実験はなかなか終了できませんでしたが,かわりに久々にホトトギスとコルリの姿をじっくり見られました。

再生実験のために須走まで行ったので,静岡県のカツ丼をコレクションに加えることができました。ふわふわ卵で,ちょっと親子丼風のカツ丼でした。蕎麦の有名店とのことで,蕎麦はきっとおいしいのだと思いますが,ぼくにはお上品すぎる味でした。

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2013年06月03日

【みにクル】狭山丘陵公園調査6月(守屋)

まだ早朝は、微妙に肌寒く、蚊もまだそれほど飛んでいません。

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渡りが、一段落ついていつもの林に戻りました。
ただ、シジュウカラなど子連れの群れがみられました。

公園内で観察されたのは15種で、過去6月で最も少ない種数でした。個体数は例年並みです。
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多摩湖では、カワウがおらず!珍しい状態でした。種数は10種と寂しいのはいつもどおりです。その代りコチドリが繁殖中です。ヒナも数羽いました。
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調査も次回で50回となろうとしています。
いままで、16目36科92種観察されています(2009年5月-2013年6月)。
そろそろ、まとめもしないとと思ってます。

次回は7/6 6:00です。
お時間ありましたら是非。
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