2013年03月24日

森林・草原鳥類ワークショップで韓国へ

日韓の環境省が主催した森林と草原の渡り鳥の保全に向けたワークショップに参加してきました。韓国の方々との交流ができたので今後うちが持っている情報と韓国側がもっている情報をあわせて,個体数の増減の状況や日韓の比較から要因の推定などいろいろできたら良いなと思いました。
最終日には森に行って鳥を見てきました。何となく大陸側なので,北海道と亜種など一緒なのかな,と思っていたのですが,違いました。カケスこそ,北海道と同じミヤマカケスでしたが,エナガやゴジュウカラは,本州と同じ亜種のようでした(ちょっと全体に色が濃い目)。こういう亜種分布も面白いですね。

さすが国外なので,カツ丼は難しいかなと思っていたのですが,ちゃんと食べることできました。「日式とんかつ」と看板の出ているお店でした。味噌汁とたくあんがあるのは「日式」でしたが,ほかは韓流。サンチュに韓国海苔に,刻んだトンカツで,タレはコチュジャン。卵の代わりはトビっ子。ビビンバなど韓国の人は具とご飯を混ぜて食べたがりますので,そのためにトンカツは刻んであるのでしょうね。

http://www.bird-research.jp/k/ueta/k/soul.jpg


posted by バードリサーチ at 13:54| 活動報告 | 更新情報をチェックする

オホーツクの生態系とその保全(北海道大学出版会)

著者の一人である中川元さんからご寄贈いただきました。ご寄贈いただくのが申し訳なく感じるほど高価な本です(12,600円)

この本は鳥など生物だけでなく,海洋学,気象学,水産学といった多くの分野からの情報が1つの本としてまとまっているところがすごいところです。
オオワシを考えても,流氷の分布や風などの気象,そして今ワシが食物を依存している漁業など,さまざまなことを知らなけえれば,オオワシのことについて理解することができません。そういった点では非常にありがたい本です。
買うのは大変なので,興味のある方は図書館などでリクエストしてみたらいかがでしょうか

61CAL0LVE8L._SL500_AA300_.jpg


オホーツクの生態系とその保全
桜井 泰憲・大島 慶一郎・大泰司 紀之編著
判型: B5 上製 500ページ
ISBN: 978-4-8329-8208-6
posted by バードリサーチ at 13:44| 書籍紹介 | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。