2013年03月09日

中央公園3月9日調査報告

ここ数日一気に春めいてきました。
厳しかった冬の寒さが嘘のようです。
日本庭園ではウメの花が咲き始めました。
池の辺のコブシの芽も膨らんできました。

コブシ芽130309.jpg
(少し膨らんだコブシの芽 撮影:Oさん)

今朝はヤマガラ、シジュウカラも囀っていました。
ただ、ウグイスは相変わらず少なくわずか2羽のみ。
囀りも聞かれませんでした。

エナガは群れを解いて巣造りに余念がありません。
今春は3つがいが営巣中です。
冬の群れが居ついたようです。
3つがいはこの公園では初めてです。
エナガも住宅地の公園に進出しはじめたのでしょうか。

3か所のうち1か所はどうもカシの木の梢付近。
もう1か所はドイツトウヒの葉の中でした。
この巣は3mほどの高さです。
巣の基礎部分はもう出来上っているようです。

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(巣材を集めるエナガ 撮影:Oさん)

ただ、公園にはこのあとオナガや渡り途中のカケスが多くなります。
上手くヒナが巣立つと良いのですが。

突然、シジュウカラの激しい警戒の声。
瞬時に、シジュウカラは木の枝でフリーズ状態になりました。
猛禽類がいるようです。
ただ、木立の中なので視界が悪く見つかりません。
しばらくすると、ツミの雄が梢を掠めるように木立の中へ。

そろそろ住宅地にツミが戻ってくるころです。
小鳥たちもうかうかしていられない季節の到来です。

今朝は久しぶりにWさんが参加されました。
相変わらずウェットに富んだ話に、いつにもまして和やかな雰囲気でした。

今日の参加者7名、記録種数23種、記録個体数145羽
次回は3月16日午前7時です。担当:平野


posted by バードリサーチ at 11:04| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする

2013年03月07日

野鳥が集まる庭を作ろう(誠文堂新光社)

出版社より標記書籍を寄贈いただきました。

野鳥が集まる庭をつくろう: お家でバードウオッチング
藤井 幹, 井上雅英 著
出版社: 誠文堂新光社 (2013/2/21)
ISBN-10: 441611317X
価格: ¥ 1,575

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昔は庭に鳥をよぶ方法など書いた本がいくつもありましたが,最近見かけない気がします。ぼくも庭に来る鳥を見たのがきっかけでこの業界にいますし,そうした本の新しいものがあればなと何かのあつまりの時に話したりしていました。
そんな中,発売されたのがこの本です。最近では,給餌の鳥への負の影響についても言われるようになっています。この本は,そうした面も押さえたうえで,庭に鳥を呼ぶ楽しさや方法について書いてあるので,これから庭に小鳥を呼びたい人のための良いガイドになると思います。
posted by バードリサーチ at 15:49| 書籍紹介 | 更新情報をチェックする

2013年03月04日

【みにクル】狭山丘陵公園調査3月(守屋)

春めいてきました。
春一番が前日に吹き、朝方もかなり風が強い状況でした。
皆様 お疲れ様でした。

公園全体で、26種95個体。強風のため種数や個体数が少なかったのですが、ポイントE地点で、風があまり無く種数が一挙に出ました。鳴き声などが聞こえにくかった林内にくらべ、環境が芝生広場のポイントEは鳥が見つけやすかったのかもしれません。
やはり強風時は、調査は控えたほうが良いようです。

ウグイスの初鳴きを記録しました。まだちょっと弱々しかったのですが。

2013Mar-Park.jpg

湖は、5種172個体。カンムリカイツブリが130個体とアオサギやカワウも約20個体ほど見られました。カモはいないです。
2013Mar-Lake.jpg

中央の白い点々がカンムリカイツブリです。夏羽になりかけていたものもいました。
tamako-kanmuri.JPG

来月は4/6となります。お時間ありましたら是非。
posted by バードリサーチ at 15:49| みにクル報告(狭山) | 更新情報をチェックする
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