2013年01月12日

中央公園1月12日調査報告

厚い雲で覆われ、さらに気温も低下してきました。
お蔭で人も鳥もテンションが低い朝です。

昭和大池も数日前から排水が始まりました。
掃除の季節の到来です。

今朝は水位が低くなった池にオナガガモ5羽がいました。
ここでは最多個体数です。

オナガガモ130112.jpg
(ここでは珍しいオナガガモの群れ 撮影:Oさん)

コースも半分近くなってやっと賑やかになってきました。
カシの茂みからキクイタダキの鳴声がしてきました。
残念ながら表には出てきてくれません。

と地上に小鳥の動く影。
ルリビタキでした。
10mちょっとのところで地上におりて餌探し。
肩のあたりが青味がかっていることから若い雄です。

ルリビタキ130112.jpg
(愛らしいルリビタキの若い雄 撮影:Oさん)

OさんやTさんがここで良く見かける個体のようです。
今朝は皆で可愛い仕草をゆっくり堪能できました。

ルリビタキをみているとシジュウカラの鳴声がしてきました。
近づくとヒマラヤスギの周りに群れていました。
ヒガラとシジュウカラが各6羽、ヤマガラ2羽の群れです。

ヒマラヤスギの種子をくわえ、ケヤキの枝で食べています。
ヤマガラが球果に飛びつくと音を立てて崩れました。
たくさんの種子がクルクルと回りながら地上へ。
ちょっと感動的な光景でした。

himarayasugi.jpg
(地上に落ちたヒマラヤスギの燐片と種子 撮影:Oさん)

今朝はシメも良く見られました。
鳴き交わしながらさかんに飛び回っていました。

さらにクスノキにヤマガラが5羽。
実をくわえて枝に移り、足で押さえて突いています。

実をとって潰してみると中に黒い種。
そしてやはり樟脳の匂いがしました。
新たな発見でした。

今朝は、寒いせいか鳥たちは採餌に一生懸命でした。
お蔭で間近から鳥たちを観察できました。

ただ、ウグイスやメジロがわずか2羽ずつと少ないのが気になりました。
ウグイスは鳴かないだけでしょうか。
メジロは郊外の林でも少ないので生息数が少ないのかもしれません。

今朝の参加者4名 記録種数26種 記録個体数189羽
次回は1月19日午前7時からです。担当:平野


posted by バードリサーチ at 11:46| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする
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