2012年12月08日

中央公園12月8日調査報告

穏やかな快晴。
樹木の葉も大分落ち、絶好の調査日より。
今日もカラ類に始まりカラ類で終わりました。

集合場所で待っていると公園の奥からエナガの鳴声。
しばらくすると小鳥の一団がユリノキの並木を近づいてきました。

エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラにメジロとコゲラ。
総勢32羽。
エナガとメジロは足早に通過していきました。

カラ類の群れが去ったあとのユリノキ。
シメが3羽種子を食べていました。
昨冬には見られなかった光景です。

大池のカルガモ、前回より少し増えていました。
周りの池も含めて92羽。
オナガガモの雄1羽も戻っていました。

日本庭園のスギ林ではキクイタダキ2羽。
頭上の枝先をホバリングでさかんに採食。
ウグイスが動き回るため紛らわしくて困りました。

と、またシジュウカラに遭遇。
さらに、ヤマガラ2羽とコゲラ2羽がやってきました。
コゲラは集合場所付近と同じ個体かもしれません。

ヤマガラ121208.jpg
(ナツツバキの種子を食べるヤマガラ 撮影:Oさん)

昨日、この辺りでルリビタキが見られたとTさん。
残念ながら今日は確認できませんでした。

コース終盤のヒマラヤスギの林で微かな鳥の声。
頂近くにキクイタダキとヒガラの姿がありました。
キクイタダキは少なくとも3羽。
日本庭園の2羽とは違うようです。

キクイタダキ121208.jpg
(公園の住人になったキクイタダキ 撮影:Oさん)

ヒガラは少なくとも5羽。
メジロに似た連続的な声を出していました。

さらに集合場所付近のユリノキにはヤマガラとシジュウカラが各4羽。
おそらく集合場所と同じ群れの一部でしょう。
しかし、西側で遭遇したシジュウカラとヤマガラとは別個体です。

結局、今朝はシジュウカラが11羽、ヤマガラ6羽、ヒガラ12羽、エナガ11羽でした。
キクイタダキは1羽増えて5羽。
住宅密集地の公園にしては上々の数と言えます。
今冬はまだしばらくシジュウカラ類やキクイタダキを楽しめそうです。

今朝の参加者4名、記録種数27種、記録個体数259羽。
次回は12月15日7時からです。担当:平野


posted by バードリサーチ at 12:03| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

【みにクル】狭山丘陵公園調査12月(守屋)

今回は、家の用事で私は参加できませんでした。
皆様お疲れ様でした。

ウソやルリビタキが多く観察されたみたいで、今年の冬は楽しそうですね。
ソウシチョウもやけに多いようです。

さて公園内の調査は、29種360個体が確認されています。個体数には、ドバトやカワウがあわせて120羽程含まれているのですがそれをのぞいても11月より上回りました。また、アカハラは初記録です。
2012Dec-Park.jpg

湖では、9種135個体が観察されています。種数はイマイチですが、カンムリカイツブリが増えてきました。ここでの集団採食は見ものです。アカエリカイツブリかもという個体が観察されましたが、ちゃんと確認できてないようなので省略してます。
2012Dec-Lake.jpg

注目のツグミですが、12月で過去にないくらい観察されました。どれだけ増えるのか、いつ減るのか今冬の注目です。他のツグミ類も多いですし。
2012Dec-Park_tugumi.jpg

次回は年明け、2013/1/5(土)7:00の予定です。

お時間ありましたら是非。
posted by バードリサーチ at 16:34| みにクル報告(狭山) | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

シンポジウム「富士山にカナダガンは似合わない」

シンポジウムのお知らせをいただいたので、転載します。

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シンポジウム「富士山にカナダガンは似合わない」
〜 どうする、富士山周辺の外来種カナダガン 〜

日本の自然環境を象徴する富士山。しかし山麓には、外来種のカナダガンが住みつき現在100羽ほどに増え、各地へ分布を広げる発生源にもなっています。4月から始まった野外からの除去の取り組みをご報告するとともに、他の地域の外来種対策の事例から、今後のカナダガン問題を考えたいと思います。

●2012年12月8日(土) 13:30〜16:30 ★(開場13:00) 
● 会場 山梨県環境科学研究所 1階ホール 会場に写真展示もします。
 山梨県富士吉田市上吉田字剣丸尾5597-1
 Tel.  0555-72-6211(代)
●交通 
 タクシー 富士急行線富士山駅又は河口湖駅から約10分
 車   中央自動車道 河口湖I.C.より 約 5km
● プログラム
 外来種対策は、なぜ必要か?
  (日本獣医生命科学大学   羽山伸一)
 カナダガンの由来とシジュウカラガンの羽数回復計画の成果
  (日本雁を保護する会・雁の里親友の会 池内俊雄)
 富士山周辺のカナダガン調査結果
 (カナダガン調査グループ  篠田授樹)
 カナダガンを減らすあの手この手
   (カナガガン調査グループ  葉山久世)
 ディスカッションと質疑応答

● 問合せ   090-1533-3679(石井)

主催  カナダガン調査グループ、NPO法人神奈川県自然保護協会
共催 日本野鳥の会神奈川支部、日本雁を保護する会、雁の里親友の会、地域自然財産研究所、かながわ野生動物サポートネットワーク

後援 日本野鳥の会富士山麓支部、日本野鳥の会南富士支部、NPO法人富士山クラブ、富士河口湖町、山梨県、(公財)日本野鳥の会、(公財)WWFジャパン、(公財)日本自然保護協会、環境省生物多様性センター

★このシンポジウムは、セブン-イレブン記念財団の助成を受けて開催しています。
posted by バードリサーチ at 13:41| イベント情報 | 更新情報をチェックする
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