2012年10月10日

【みにクル】狭山丘陵公園調査10月(守屋)

月1定例の狭山公園調査は、参加者2名で行ないました。

さすがに渡りの時期とあって、種数、個体数とも9月に比べて増えました。コサメビタキ1羽が観察されました。あと、ヒヨドリの個体数が増えました。ヒヨドリの秋の渡りについては、北の地域より南の地域で渡りが早く開始され期間も長かったと中央農研の山口恭弘さんが学会で報告しています。まず地域での移動が始まるのですかね。近くの山から降りてきたんでしょうか。
公園内では、17種、189個体でした。2010年も10月の調査でポンと伸びましたね。
まだ確認できてないですが、ツグミの動向にも注目です。今年は初冬から多いかもしれません。
2012Oct-Park.jpg

湖(堤防上)では、25種、185個体と記録的に多かったです。湖面の鳥はそんなに多くありませんでしたが、移動中と思われる鳥が多く、アオサギが53羽雁行を組み南下、アマツバメやイワツバメも舞っていました。また、オオタカがいたため、ハシブトガラスも多く、久しぶりに賑やかでした。また、ホシハジロ、クビワキンクロなどのカモも初出しましたが、居着かないのでしょうねきっと。
2012Oct-Lake.jpg

各地でヤマガラが多いという話を聞いていたのですが、ヤマガラは確認されませんでした。ただ、シジュウカラや、エナガが多いように思いました。
ちなみにシジュウカラの出現状況をグラフにすると、一昨年の動向によく似ています。
一昨年もシジュウカラは、多かったんですね。山の方から早めに降りてきたということなのか?ヤマガラの動向とあわせて気になります。
ちなみに、欧州のアオガラも今年ヤケに多いとのことです。
2012Oct-parus.jpg
シジュウカラの年毎の動向(調査範囲内)。

来月は、特別に第2週になります11月10日 6:30からの予定です。


posted by バードリサーチ at 09:50| みにクル報告(狭山) | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。