2012年08月13日

東京湾シギチドリ一斉調査

関東近県の方しか参加は難しいかもしれませんが、8月19日 に東京湾シギチドリ一斉調査を実施します。

時間をあわせて東京湾内湾のシギ・チドリを数えるつもりです。
お時間ありましたら、ぜひ。

http://www.bird-research.jp/1_katsudo/waterbirds/shigitidori/TBSS.html

IMG_4856.JPG


posted by バードリサーチ at 17:55| イベント情報 | 更新情報をチェックする

BRにインターン。

岩手大学からインターンの学生が来られました。

社会人を経験し大学に再入学、チュウヒの研究を希望している高橋佑亮さんです。

DSC_0108.JPG

社会人経験者だけあって、お土産を持参するという気配りもあり、さらにそれがアンコ系菓子でなかったため、理事長植田の覚えもよく良好なインターンライフが約束されると見ました(私見)。

インターン先にBRを選ぶとは、見る目があったかなかったのか最後に感想を聞きたいです。

NPO法人とはどんなものか体験していただき、視野が広くなるような経験となれば幸いです。
暑いですけど、適度にがんばってください。
posted by バードリサーチ at 17:35| その他 | 更新情報をチェックする

なつみずたんぼ調査開始

IMGP0007.JPG

今夏から秋にかけて、埼玉県東部の農家の方の了解を得てなつみずたんぼの調査を行っています。
ここの農家は、麦の雑草抑制のために夏期湛水をしているのですが、シギやチドリが渡来することも楽しみにしている様子で、水を切らさないように管理してくれています。
(畦の補修は大変なんです。クレグレも踏み入らないようにしましょう。)

今年は、冬小麦が収穫され6月には畑に水が張られました。

我々は、7月の中旬から、毎木曜日に調査日を設定し、なつみずたんぼの生き物調査を始めています。
土壌を採り、篩で濾してを繰り返します。結構大変。
同じように見える一面の環境でも場所によって生き物の数が大きく異なります。ユスリカ、カ、ガガンボなどの双翅目の幼虫が多いですね。
IMGP0177.JPG

IMGP0044.JPG

また、水中の生き物を捕まえるため、ネクトンネットを20mほど引いています。手作りのネクトンネットは改良を加えながらの試行運転ですが、ヤゴやゲンゴロウが捕まっています。
やはり小麦を作っていて冬はカラカラですので、飛来性の生き物が中心になるのかといった印象です。
IMGP0175.JPG

鳥類は、まだサギ類が中心で、カルガモが夕方に集まっているようです。シギ・チドリは、コチドリ、ムナグロ、クサシギ、アオアシシギ、イソシギ、タカブシギを確認しています。
IMG_5217.JPG

IMG_5207.JPG

採食はヤゴを捕食している様子が観察されています。手頃な餌はそれくらいなのかもしれません。

イソシギは水面のハエ(ミギワバエ?)をつまんでいました。
IMG_5240.JPG

現在は、10cmほどあった水深は徐々に下がってきていて小型のシギも利用できそうな環境です。ただし、農家にとってはこれでは雑草抑制にならないので、代かきや湛水の必要がでてくるでしょう。

定点カメラも設置して水深を見ていますが、気づかずコサギがよってきてます。
IMGP0602.JPG

さてさて、今後どうなるのか調査データを重ねて行きます。

調査は、NPO法人オリザネット、東京大学と協同で行っています。
posted by バードリサーチ at 15:03| 活動報告 | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。