2012年07月14日

中央公園7月14日調査報告

開始直前まで降雨。
そのため湿度が高く不快指数100%の朝です。

今朝はもうササゴイの巣立ちビナの餌乞いの声も聞こえてきません。
それでもどこかにじっとしているのでしょうか。
成鳥4羽が昭和大池に飛来していました。
幼鳥1羽も石の上で獲物を狙っていました。

前回ブログにアップしたストローをくわえた幼鳥。
撮影者のOさんによると、その幼鳥はストローを何度も水面に放り投げていたとのこと。
ササゴイはルアーフィッシングをすることで有名です。
ということは、幼鳥のころから既に行なうのでしょうか。
ちょっと気になります。

ということで、ササゴイも一段落。
今度はカルガモのヒナの出現です。
沈床池では6月下旬から見られていたのですが、新たに昭和大池にも見られました。

カルガモ 幼120714.jpg
(カルガモのヒナ 撮影:Oさん)

こちらは孵化後数日なのか、可愛いさかりです。
今朝は7羽のヒナが親鳥の後をついて泳いでいました。
ヒナたちは泳ぎながら水面のアメンボを追いかけ、捕らえて食べていました。
なかなか素早い動きで、上手に捕らえていました。

一方、沈床池のヒナたちも大分大きくなっていました。
ただ、ここにきてヒナたちの大きさに差が出てきました。
個体によって餌を捕るのに上手下手があるためでしょうか。

新たなヒナの出現で、こちらのヒナはお役ご免?状態です。
時おり池の中を覗き見る人がいる程度です。
4羽はこのまま成長することでしょう。

karugamo_120714.jpg
(伸びをする大きくなったカルガモのヒナ 撮影:Oさん)

この公園ではカルガモのヒナが出現するのは久しぶりです。
また、その時期も大分遅く、6月中旬から7月です。
前回の記録は2009年の7月下旬から9月のひと家族でした。
春先、さかんにつがいで営巣場所を探す素振りが観察されています。
抱卵中にタヌキなどに襲われているのかもしれません。

昭和大池のヒナたちは何羽残るのでしょうか。
また、抱卵中のササゴイの巣ではそろそろ孵化の時期です。
次回が楽しみです。

今日の参加者4名 記録種数17種 記録個体数99羽(ヒナは含まず)
次回は7月21日午前6時からです。担当:平野


posted by バードリサーチ at 10:42| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする
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