2012年06月16日

中央公園6月16日調査報告

予報では朝から雨とのこと。
幸運にも多少雨粒が落ちてきたものの傘なしでも歩けました。

繁殖期も終盤になり、公園の鳥たちもややひっそりです。
あれほど騒がしかったムクドリの家族群も今朝は上空通過の2羽のみ。
食物が豊富にある郊外の農地へ移動したのでしょうか。

今朝も元気なのはササゴイでした。
前回、卵の殻が落ちていて捕食されたと思われた2巣。
その後、ヒナがいることが分かりました。
卵の殻は孵化したためだったのです。

ヒマラヤスギの2巣はまだ小さく親鳥が巣に入っていました。
一方、前回新たに発見したサクラの巣。
先週は親鳥の下に入ってしまうほど小さかったヒナ。
今日は羽毛も伸びてきて早くも枝移りしていました。

ササゴイ幼120614.jpg
(ササゴイの巣とヒナ 撮影:Oさん)

親鳥が戻ると我先に巣へ戻り口移しに餌をもらっていました。
お世辞にも可愛いとはいい難い容姿です。

サクラの巣はヒナが5羽いました。
他の2巣も卵の殻からそれぞれ5羽と思われます。
早ければ今月末には巣立ちです。
今夏は、初めて15羽の若鳥が飛び回るかもしれません。

公園の西側には細い水路が枝分かれして数本走っています。
住宅地には小魚の多い調整池もあります。
そのため、この場所は良好な採食場所が近くにあるために営巣場所として適しているのでしょう。

しばらくそっと観察させてもらうことにします。

本日の参加者:3名、記録種数:13種、記録個体数:57羽
次回は6月23日、午前6時30分からです。担当:平野


posted by バードリサーチ at 15:03| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。