2012年06月09日

中央公園6月9日調査報告

今朝は予報どおり雨。
ただ、6時15分ごろから空も明るくなり、小雨になりました。
急いで公園へ行くと、すでにOさんとTさんがいらしていました。

さすがに雨の日は鳥が少なめです。
ヒヨドリやムクドリは相変わらず多いものの、シジュウカラは3羽のみ。
ウグイスも鳴いていません。

一方、今朝はササゴイの独壇場でした。
営巣木の下をみるとササゴイの青い卵の殻が散乱していました。
数えると4、5個分あります。
巣を覗いても親鳥がいるのかどうか良く見えません。
それでもしばらくしてゴアーという一声が聞かれました。

sasagoi_120612.jpg
(公園のササゴイ Oさん6月2日撮影)

さらに、歩道を挟んだ反対側の木の下にもササゴイの卵の殻。
やはり、4、5個分あります。
ここは5月に良く親鳥が動き回っていたところです。
上を見上げるとヒマラヤスギの横枝に巣らしいものを発見。
しかし、やはり親鳥はいません。

昨年、巣立ちビナが目撃されたのは8月6日でした。
一昨年は7月8日に巣立ち間際の巣内ビナが確認されています。
そのため、孵化するには少し早すぎるようにも思われます。
ハシブトガラスにでも捕食されたのでしょうか。

お蔭で3人のテンションは一気に地中深くめり込んでしまいました。
ところが、集合地点の近くの木立に鳥の巣を発見。
みるとササゴイの巣です。
親鳥が巣の上に入っていました。
みているとどうも親鳥の脇腹のあたりで何か動いているようです。
ヒナ?

もし、ヒナなら最前の2巣も孵化した可能性もあります。
私たちのテンションも急激に回復。

それにしても、何度も巣の近くを歩いているのにまったく気付きませんでした。
結局、この公園で今年は3つがいが営巣したことがわかりました。
雨の中を歩いて大正解でした。
ただし、鳥は少ないので解析には使えそうにありません。

本日の参加者:3名、記録種数:12種、記録個体数:66羽。
次回は6月16日午前6時30分からです。担当:平野


posted by バードリサーチ at 10:25| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

【みにクル】狭山丘陵公園調査6月(守屋)

sayama-june.jpg

6月爽やかに調査をすることができました。天気外れてるし良かったです。

2012Jun-Park.jpg

公園の種数や個体数のパターンとしては、昨年より一昨年に似ているといえるかもしれません。
天候も昨年とは違ったものになるのでしょうか。
夏があまり暑くないといいのですが。

2012Jun-Lake.jpg

湖はカワウやアオサギも少ない状況でした。毎年6月が最も少ない時期になるようです。
ホトトギスは鳴いていましたね。

butohina.jpg

ハシブトガラスの巣立ちビナが落ちていて親鳥が騒いでいました。
くれぐれも拾わないようにしましょう。

http://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/
posted by バードリサーチ at 16:25| みにクル報告(狭山) | 更新情報をチェックする

2012年06月02日

野鳥お勉強会 第300回記念講演会(北海道)のお知らせ

 北海道で1987年から続いている「野鳥お勉強会」の記念すべき300回めのイベントのお知らせです。
 東大から慶応義塾大に移られた樋口先生の記念講演に、そうそうたるメンバーでのパネルディスカッションでは、北海道の鳥類保護分野に携わる第一線の方々をパネリストにお招きして、「鳥と生物多様性+(プラス)」をテーマに、現状からどう捉え、どう考え、どう行動したらよいか、そして私たちにできることは何かなど、気取らずに自由なディスカッションが行われます。
 北海道は繁殖期真っ最中,バードウォッチングがてら,あしを伸ばしてはいかがでしょうか?

2 開催日時
平成24年6月16日(土) 14:00〜19:50(受付13:20より)
3 開催場所
札幌サンプラザ
札幌市北区北24条西5丁目 011-758-3111
4 プログラム (敬称略)
開会 14:00  司会 松山 潤 (日本野鳥の会江別支部長)
[第1部] 記念講演 14:10〜15:30
     演題:「鳥の渡りと生物多様性の保全」
        樋口 広芳(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
休憩 15:30〜15:45
[第2部] パネルディスカッション 15:45〜17:20
     テーマ:「鳥と生物多様性+(プラス)」
      <パネリスト> 
       川路 則友(独立行政法人 森林総合研究所北海道支所長)
       小野 宏治(環境省釧路自然環境事務所野生生物課長補佐)
       武田 忠義(北海道環境生活部環境局自然保護課主査)
       大橋 弘一(野鳥写真家・自然雑誌faura 編集長)
       樋口 広芳(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
      <コーデネーター>
       富川 徹(株式会社 野生生物総合研究所主任研究員・野鳥お勉強会代表)
[第3部]  第300回記念祝賀会(交流会) 17:45〜19:45 ※同ホテル内で行います。
閉会 19:50

5 参加費及び申し込み先 事前申し込みが必要です!
 参加ご希望の方は、以下の申し込み希望プログラムのうち、A、Bいずれかをお選びのうえ、氏名、住所、
連絡先を明記し、メール、FAXいずれかの方法でお申し込みください。参加費は当日会場で受付にて申し受
けます。(※個人情報に関しては、十分な配慮を行うとともに適正な管理に努めます)
[申し込み希望と参加費]
A:第1部、第2部、第3部のすべてに参加 ⇒ 4,500円 (祝賀会費、資料代として)
B:第1部、第2部に参加         ⇒  500円 (資料代として)
[申し込み先]
? メール:野鳥お勉強会 富川 徹 tomikawa(あっとまーく)toriben.org
      ホームページ(http://www.toriben.org/)からも申し込めます。
? F A X : 松山 潤 011-387-1317(9:00〜20:00にお願いします)
[締め切り] 6月8日(金)まで
posted by バードリサーチ at 15:14| イベント情報 | 更新情報をチェックする
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