2012年03月05日

【みにクル】狭山丘陵公園調査3月(守屋)

雨の合間のひな祭りの日に、男4人で調査して参りました。
鳥の気配が随分多くなったと思います。
ツミが鳴いていたり、シジュウカラが囀っていたりと春めいて参りました。
ルリビタキが観察されたのですが、昨年一昨年と1月に観察されていました。かなり遅い登場です。
多摩湖のカンムリカイツブリも繁殖羽の個体が増えてきたかな。

公園内の種数(時間外も含む)は、26種観察されました。これ実は、今までで最も多い種数です。個体数は地点の50m内が85個体、外が73個体でした。
2012Mar-Park.jpg

多摩湖では、種数が増え、久しぶりのカモ。コガモ2羽とマガモ1羽が観察されました。彼らもそろそろ移動の時期かもしれません。カンムリカイツブリ、カワウはほぼ横ばいでした。
2012Mar-Lake.jpg

シジュウカラが10数羽の群れになり地上で採餌、その後さえずりながら高木に移動して分散して行きました。朝方はこういった採餌行動をするんでしょうか?

ツグミは、過去2年と比べた図です。2月は3カ年とも同じぐらい、今年はここからググっと伸びるのでしょうか?
2012Mar-tugumi.jpg

来月は、4/7 6:30からです。お時間のある方はぜひ。


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2012年03月03日

中央公園3月3日調査報告

今日は3月最初の調査です。
幾分朝の冷え込みも和らぎました。
ただ、頬に感じる風はまだまだ冷たいままです。

鳥たちは春の訪れを感じているのでしょうか。
それともここ数日の悪天候のせいでしょうか。
2月とはうって変わって賑やかな朝でした。

mansaku_120303.jpg
(黄色い花を付けたマンサク 撮影Oさん他も同じ)

調査開始直後のこと。
コナラの冬枯れの枝にたくさんの小鳥がうごめいていました。
みるとメジロの集団でした。
上へ下へ。右、左と忙しげに動き回っています。
さらに、中にエナガの一群とコゲラ、シジュウカラも加わっていました。

ほどなく、群れが動き始めました。
数羽ずつカシの木へ。
全部でメジロ46羽。
2009年冬期以来の大きな群れです。

今冬は宇都宮市の他の調査地でもメジロはあまり多くありません。
この群れはどこから来たのでしょうか。
春の移動が始まっているのかもしれません。

昭和大池は掃除も終わり、水が注水され始めました。
まだ、3割程度の水量でしょうか。
それでも、久しぶりにカワセミが記録できました。
池の縁のマンサクも黄色い花が咲いていました。

tsugumi_120303.jpg
(芝生で採食するツグミ)

芝生ではツグミとセキレイたちが採食中。
ツグミは、けたたましく鳴きながら追い掛け合いをしていました。
別の方角からもツグミの声がします。
結局、ツグミ4羽を記録しました。
いつもの春に戻りつつあります。

芝生の狭い範囲にセキレイ3種が一心に地上で啄ばんでいました。
10×10m位の範囲にセグロ雄1羽、ハク雄雌、キセキレイ1羽。
お蔭でセキレイ3種の体の大きさや体型の比較ができました。

セグロセキレイの雄は啄ばみながら騒々しく囀っていました。
いち早く、繁殖期を迎えたのでしょう。

ビンズイ20120303_056.jpg
(ここでは珍しいお客ビンズイ)

調査終盤にはビンズイも記録されました。
秋口などは鳴きながら上空を通過します。
しかし、公園に下りている姿は初めてです。
これも2日前の雪のせいでしょうか。
参加者一同大喜びでした。

調査終了後上空をツミの雌が鳴きながら旋回していました。
寒さもあとわずかです。

今朝の参加者4名 記録種数25種 記録個体数176羽
次回は3月10日午前7時からです。担当:平野
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