2012年02月18日

中央公園2月18日調査報告

薄っすらと雪化粧の公園。
朝日が射している割には、鳥たちの声も少なく静かな朝です。

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(雪化粧の芝生)

駐車場のニレの木にはカワラヒワの一群が採食中。
今冬はカワラヒワが少ないためかまだたくさんの実が残っています。
そのため、例年よりニレの木で採食する姿を見かけます。

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(ニレの実を食べるカワラヒワ 撮影:Oさん)

干上がった大池にはセキレイ類もツグミもいません。
清掃は3月はじめまで続きそうです。

カシの木の茂る樹林部でカラ類のかすかな声。
声の主は、エナガのいつもの群れ6羽です。
コゲラやシジュウカラ、メジロも加わっています。
しかし、あまり鳴きません。

と、近くから大きな羽音とともにカルガモの群れが飛び立ちました。
彼らは植え込みの地上で採食していたようです。
日本庭園の池にカルガモが少なかった理由がわかりました。
しかし、一体何を食べていたのでしょうか。
カシのドングリでしょうか。

広場の芝生ではセグロセキレイが地上を歩きながら声高らかに囀っていました。
冬の短い囀りではなく、繁殖期の長い囀りです。
彼もあと数週間で繁殖に入ることでしょう。

ケヤキの枝から枯葉がヒラヒラ落ちてきます。
みるとアトリの群れが黙々と実を食べていました。
14羽。1羽増えました。
高い枝の実が少なくなったのか、今朝は低い枝に群れていました。

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(地上に降りるジョウビタキの雄 撮影:Oさん)

近くの植え込みではアオジとジョウビタキ、シロハラの姿が。
博物館の屋上には尾の無いハシボソガラス。

静かな朝でしたが、常連組みは健在でした。

今朝の参加者:3名 記録種数:24種、記録個体数:187羽
次回は2月25日、午前7時からです。担当:平野


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クロツラヘラサギシンポジウム(3/10)

3月10日 13:00〜16:00
あいらクリーンセンター2F
鹿児島県姶良市加治木町木田5348-26


■第一部  クロツラヘラサギをとりまく現状について
「クロツラヘラサギの生態」 NPO法人バードリサーチ 守屋年史氏
「日本の生息状況と報告」  日本クロツラヘラサギネットワーク 松本悟氏
                日本クロツラヘラサギネットワーク 宮野啓子氏
「営巣地での子育てと周辺環境」  韓国クロツラヘラサギ研究者 Dr.Lee Ki-sup

■第二部  越冬地としての湾奥湿地のあり方
コーディネーター  NPO法人くすの木自然館専務理事 浜本奈鼓氏
パネラー     錦江湾奥湿地クロツラヘラサギ保全協議会事務局 立山芳輝氏
         日本クロツラヘラサギネットワーク事務局 松本悟氏
         NPO法人バードリサーチ研究員 守屋年史氏

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サイバーフォレストシンポジウム(2/19)

2012年2月19日(日)13:30〜17:30
東京大学柏キャンパス環境棟5階講義室(553号室)

「サイバーフォレスト」とは、森林環境の保護と利用を進めるために、森林の日々の変化や鳥の鳴き声などを記録するロボットカメラを設置し、記録した動画や音声データをインターネットなどを利用して発信するシステムです。
このシステムを開発した東京大学の研究チーム(東京大学斎藤馨研究室)は、1995年から秩父演習林にロボットカメラを設置し、森林環境のモニタリングを続けています。
また、記録データを近県の小中学生に発信し遠隔授業を行なうなど、教育の場での利用も進めてきました。

今回、さまざまな専門分野のサイバーフォレスト実践者が、ロボットカメラによる記録の取り方、インターネットなどで発信の仕方、そして、データを利用した教育現場への活用方法などを紹介、提案し合うシンポジウムが開催されます。

植田も「研究ディスカッション」で参加

USTREAM中継も行われます。

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