2012年02月04日

中央公園2月4日調査報告

今日は立春。
しかし、今朝もマイナス6度の厳しい寒さが続いています。

それでも鳥たちは春が近いことを感じ取っているのでしょうか。
高木の天辺でビーン、ビーンと声高に鳴いているのはカワラヒワ。
セグロセキレイは凍った池で大きな声で囀っていました。

segurosekirei_120204.jpg
(セグロセキレイの雄 Oさん撮影)

2羽のエナガが仲良く枝先で採食中です。
少し前まで6羽で移動していた群れの一部です。
エナガも群れを解いてつがいになっているのでしょうか。

大池は排水が進み、大分水が減っていました。
清掃作業が始まるようです。

120204大池.JPG
(池の底が顔を出した大池)

カモたちは僅かに覗いた水面に集まっていました。
カルガモ78羽、前回とほぼ同じです。
ただ、オナガガモとマガモの姿はありませんでした。
代わってコガモの雌が1羽休んでいました。

今朝もアトリの1群13羽が記録されました。
カシの樹冠から飛び出すと一直線にケヤキの木へ。
今朝は博物館の入口付近の木で採食です。
少し経つとまた一斉に飛び立ち、もとのカシの木の中へ移動。
そして、しばらくするとまた近くのケヤキへ。

atori_120204.jpg
(ケヤキで採食するアトリ Oさん撮影)

どうもアトリたちはこのカシの木を休憩場所として利用しているようです。
冬でも葉が茂るカシの木は安全な隠れ場所なのでしょう。

アトリの観察中、背後ではシメやアオジの鳴き声が聞こえてきました。
アオジは4羽低木の茂みで動き回っていました。

ここへきて、冬鳥たちの姿が見られるようになりました。
ただ、シロハラは1羽のみ、ツグミは記録できませんでした。
昨年の同時期にはシロハラが3羽、ツグミが8羽でした。
今冬はまだまだ少ないままです。
4月には何もなかったように例年通り美しい繁殖羽を見せてくれるのでしょうか。

今朝の参加者:3名 記録種:22種 記録個体数:216羽
次回は2月12日(日)7時からです。担当:平野


posted by バードリサーチ at 12:12| みにクル報告(宇都宮) | 更新情報をチェックする
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